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ヨガの種類を解説!色々なヨガの流派やピラティスとの違いについて

ヨガの種類を解説! ヨガの流派や ピラティスとの違い

こんにちは。現在、フリーインストラクターとして週10本程常温ヨガのクラスを担当しています。ここ数年、日本だけでなく世界中でヨガが流行っていますが、ヨガと一口に言っても様々な流派があります!今回は皆さんにヨガの種類をご紹介します。

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ヨガの種類とは?

ヨガは深い呼吸に合わせながら、身体を動かします。全身の筋肉をほぐすことで血行促進、骨や関節を動かすことで内臓の位置が正しいポジションに戻る、全身のバランスが整えられるなど様々な効果があります。深呼吸をしながらゆったりとポーズを取っていく有酸素運動なので、筋肉の深層部インナーマッスルも強化されます。

ヨガの種類表

ヨガの種類 流派の説明 特徴
ハタヨガ 一般的な常温ヨガ、ホットヨガを指す。ヨガスタジオにあるほとんどのプログラムはハタヨガに該当する 陽と陰など相対する2つのものをバランスを取ることで調和させることを目的としている
アシュタンガヨガ ポーズの順番が決まっていて、呼吸に合わせて、途中で中断することなく流れるようにポーズを行う流派 一つのポーズのキープ時間が5呼吸程と短く運動強度が高い
シヴァナンダヨガ 知性、心、身体、精神の4つの要素を均等に保つことを提唱した流派 瞑想(メディテーション)や呼吸法を重視したスタイルで、肉体的なヨガに対して癒しのヨガ
アイアンガーヨガ ポーズと呼吸法により、ひとつひとつのポーズを丁寧に完成させ、キープしていくことで心身の機能に作用していく流派 運動量は少ないが、特定の病気や障害のある方など身体の状態や年齢を問わず自分に合った練習ができる
ビクラムヨガ 気温38〜40度、湿度55〜60%という高温多湿の環境の中で、ハタヨガの中から決まった26種類のポーズを行う流派 全世界60カ国、スタジオ数は1600以上でホットヨガの元祖と言われている

表にあるヨガ流派を詳しく解説

ハタヨガ

ハタヨガ一般的な常温ヨガ、ホットヨガは、「ハタヨガ(hatha yoga)」です。ベーシック系、リラックス系、パワー系、骨盤調整と言ったヨガスタジオにあるほとんどのプログラムはハタヨガに該当します。

ハタヨガは様々なヨガの流派のルーツであり、アサナ(ポーズ)と呼吸を組み合わせた最初の行法と言われていて、サンスクリット語で「ha=太陽」「tha=月」という意味があります。太陽と月はそれぞれ反対のものを象徴しています。陽と陰、プラスとマイナス、男性と女性、前面と背面など、相対する2つのものをバランスを取ることで調和させるという意味があります。

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アシュタンガヨガ

ヨガ毎回太陽礼拝という一連のフロー(流れ)を繰り返し行うことが特徴的なアシュタンガヨガ は、ポーズの順番が決まっていて、呼吸に合わせて、途中で中断することなく流れるようにポーズを行います。筋肉の使い方や視線の定め方もポーズによって異なります。

練習方法も独特です。決まったスタジオで、早朝から自分のペースで行う自主練のようなマイソールクラスと、インストラクターがガイドしながらみんなでポーズを取るレッドクラスという練習方法があります。満月と新月に日は練習をお休みをするのも特徴的ですね。私たちの身体の約7割は水分で出来ています。

月は地球から水分を引き寄せる力があり、満月と新月の日はこの力が強く作用されるので、身体に影響があると言われているためです。怪我をしやすいとも言われていますね。

一つ一つのポーズのキープ時間が5呼吸程と短く非常に運動強度が高いので、じっくりポーズを取りたい方、ご高齢の方、怪我をしている方には向かないかもしれません。難易度の高いポーズも多く出てくるので、練習を続けていくと肩や腕に筋肉が付いてくるので、女性らしいしなやかな身体を目指している方も向かないでしょう。

アシュタンガヨガ程の運動強度ではないですが、ヴィンヤサヨガも太陽礼拝などフローを重視したスタイルなので、運動強度が高めのヨガがお好みの女性にはヴィンヤサヨガをお勧めします。

シヴァナンダヨガ

脳西洋医学の医師であったスワミ・シヴァナンダが確立した、知性、心、身体、精神の4つの要素を均等に保つことを提唱した流派です。心身のバランス感覚を取り戻すことを目的に、身体を動かすアサナ(ポーズ)だけでなく、瞑想(メディテーション)や呼吸法を重視したスタイルで、肉体的なヨガに対して癒しのヨガと言えるでしょう。

マントラから始まり、呼吸法、太陽礼拝の後に12の決まったポーズをとった後、瞑想、チャンティングを行います。背骨に沿って点在している7つのチャクラ(エネルギーポイント)やアーユルヴェーダにおけるドーシャ(個人の体質)を整える効果もあります。

東京・高円寺にシヴァナンダ・ヨーガ・ヴェーダーンタ・センターの日本唯一の直轄センターがあるので、興味のある方は足を運んでみてください。

アイアンガーヨガ

ヨガ

BKS・アイアンガー氏が創設した、ポーズと呼吸法により、ひとつひとつのポーズを丁寧に完成させ、キープしていくことで心身の機能に作用していく流派です。アサナ(ポーズ)における解剖学的な正確さと正しい姿勢、身体の使い方を重視します。

様々な道具を使うので、ヨガ初心者でも怪我をしている方でもヨガの効果が最大限引き出されるのが特徴です。

アシュタンガヨガやパワーヨガに比べて運動量は少ないですが、特定の病気や障害のある方など身体の状態や年齢を問わず自分に合った練習ができ、ポーズを通して自分の心の状態や身体の変化を観察出来ます。リストラティブヨガやシニアヨガの前身と言えるでしょう。

ビクラムヨガ

ヨガビクラム・チョードリー氏が考案したスタイルで、気温38〜40度、湿度55〜60%という高温多湿の環境の中で、ハタヨガの中から決まった26種類のポーズを行う流派です。全世界60カ国、スタジオ数は1600以上でホットヨガの元祖と言われているので、世界最大のホットヨガスタジオチェーン店です。ビクラムヨガのスタジオでは、緑色の使用禁止しています。

理由は、ビクラム氏のグル(先生)の身近な人々がが緑色のものを身につけているときに、何度も不幸な出来事が起きたそうで、グルに配慮したビクラム氏が緑色のものを身近に置かないようになったことが現在に至るそうです。面白いエピソードですね。

ビクラムヨガは全国に10店舗あります。1クラス90分という長時間、暑い環境に耐えられそうな方はぜひ足を運んでみてください。

ビクラムヨガ公式サイト

ビクラムヨガ

ピラティスとは?

ヨガの歴史はおよそ5,000年前と言われるのに対し、ピラティスは20世紀前半にジョセフ・ピラティス氏によって提唱されてから100年程です。歴史の長さが比べ物になりませんね。

5,000年も前のものが今なお継承されているヨガは、それだけ効果があり皆に必要なものであるからだと思います。ちなみに、ピラティス氏もヨガを行っていたそうなので、ピラティスがヨガに似ていると言われるのも納得です。

ピラティスとヨガの違い

種類 効果 優位な交感神経 目的
ヨガ 吐く息でポーズを深める リラックス効果を高める副交感神経 身体だけでなくスピリチュアルなもの
ピラティス 吸う息でアクションを起こす 活動的な交感神経 筋トレやエクササイズ

どちらも呼吸を意識して行いますが、ヨガは吐く息でポーズを深めるのに対し、ピラティスは吸う息でアクションを起こします。つまり、ヨガはリラックス効果を高める副交感神経を優位に、ピラティスは活動的な交感神経を優位にするのです。もっと分かりやすく言うと、ヨガは身体だけでなくスピリチュアルなもの、ピラティスは筋トレ(エクササイズ)と分けることが出来ます。ストレス社会で忙しい現代人は、交感神経が優位な人が多いので、ヨガをすることで自律神経のバランスが整えられるのです。

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ヨガの種類まとめ

いかがでしたか。同じヨガでも、室温や運動強度が変わると心身に起こる効果も変わってきます!今回挙げた流派以外にも特徴的な流派があるので、興味を持ったものがあればぜひ体験してみて下さいね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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